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空気中の粒子

ヒーラー、そしてサイキックリーダーのKINUです。


みなさま「あなたの落したのは金の斧ですか?、それとも銀の斧ですか?」

というグリム童話であった話はご存じですか?


この話って、子供だとそのままに受け止めますけど、この頃なんで金や銀何なんだろう?

泥棒に気を付けなければいけないし。不便なら、金塊とかにすれば隠し場所とか困らないのにね。


で、ここからが本題です。


母方の曾祖母の実家

戦国時代に、落城した山城の家老が落ち延びた家であったため、まあ謂れ野ある物とかヤバそうな物とか、あったわけです。


ある時、普段使用している茶釜を擦っていると、出てきたんですよね。金色が。


その後は、きれいに煤を落したら、金の茶釜が出てきた。

金の茶釜が、煤がこびりついて真っ黒けで、通常にお湯を沸かして使用していた。

その後、普段使用は止めて飾ってあるのだとか。


ふっと、「泥棒よけとかいろいろで、ご先祖様のどなたかが煤で汚しておいたんだろうな。後継者に伝え忘れたんだろう。」


金の斧や金の茶釜は虚栄心を満足しますけど、飾って置くとかえって盗られるんじゃないかとか、心配になります。


そう思う私は、余り金目の物を持っていないからかもしれません。

私の子供の時に聞いた話ですので、今どうなっているのかは知りません。


でも、飾られている金の茶釜は嬉しそうな感じで、私のサイキックチャンネルを通して映像が入っています。


悩んでいることや、迷っていること、心と身体の不調など、ご相談ください。

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